独りじゃない。。。


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CASE  STUDY
มรสุมอ้วน - มรสุมรัก
 
 
 
  私はスイスで生まれました。スイスは町並みが美しく静かな国です。私は出産予定日よりも3ヶ月も早く、生まれた時には体重は1キロもなく、身長は34センチ弱しかありませんでした。生まれた私を医師はアルミに包み、そのまま保育器へと移しました。そして家族に心構えをしておくようにと伝えました。私はそこで3週間たくさんの管を付けられた状態で様子を診てもらっていました。そして4週目、不思議な事に状態が良くなり始め、10週目に帰宅が許されました。
 
  11歳になった時、両親が離婚をしました。私は母が泣いている姿を見て心を痛めていました。父は夜遊びばかりして家庭を振り返るような人ではなかったのです。離婚後、私達兄弟は母に引き取られました。一方父は離婚してから間もなく再婚しました。
   
  ちょうど離婚した頃に祖母が亡くなり、父の兄弟達が遺産を相続することになりました。父の兄弟である叔母は離婚が成立してからも私達に良くしてくれていました。今叔母はリウマチを患いとても苦しんでいます。叔母の夫は重労働のせいで酷い肩こりになり治療の為に注射を打ってもらっていました。しかしアレルギー反応を起こし、肌に火傷のような跡が出来てしまいました。そこから徐々に良くなり、今は元気に暮らしています。
   
  母は郵便局で働いていた事があります。働き出して間もなく仕事場に変化がありました。壁を真っ黒に塗り潰したのです。壁の色と同様に母の心も暗くなっていきました。背後のものに怯え鳥肌を立て、冷や汗を流すようになり、夜は寝付く事ができなくなりました。その原因を確かめようと母は前世の事が分かると言うある女性を訪ねました。その女性は母は前世生き埋めにされた事があるせいで暗い部屋にいると恐怖を感じるのだと言っていました。

    母方の祖母は両足が悪かったので治療を受けていましたが治りませんでした。2年前に脳出血を起こし倒れ、体が不自由になりました。話すことも、座ることもできませんでした。77歳で亡くなりました。

    母の末の弟は生まれてきた時にへその緒が首に絡まっていたせいで、脳に酸素がいかず、はっきりとした言葉を話す事ができなくなりました。斜視でもありますが、働く事はできます。現在49歳です。
 
     私は幼い頃から他の子とは違っていました。私は人に触れられるのが好きではありません。親戚でも大好きな母であっても、抱きしめられるのは嫌でした。苦しく気分が悪くなるのです。それに兄弟達ともあまり仲良くありません。私は彼らとは違う考え方を持っているからです。彼らは酒を飲み、タバコを吸い、よく殴り合いの喧嘩もしています。
 
    私はタバコを吸うのは健康に悪く、お酒は正常な意識を保つことができない為に悪いものだと思っています。それを頑なに主張した為に兄弟との距離はいっそう離れていきました。しかし私の兄弟に対する愛情は昔から何も変わっていません。人の近くにいる事が苦手だったため、私は大きくなるととても物静かな子で恥ずかしがり屋で社会の輪をも嫌っていたせいで1人ぼっちになってしまいました。
 
    15歳になるととても大切な事がよく分かるようになりました。動物が大好きになったからです。たとえアリのような小さな虫でも殺しても構わないなどと考えることはありませんでした。動物への愛情があるので、その時から私は肉を食べることを止めました。そこまでしても私の悲しみは消えませんでした。私1人だけではすべてのものを助けることが出来ないと思ったからです。戦争を見ると、余計にこの世には希望はないと思ってしまいます。私は時々自分自身をありえない存在だと考えるようになっていました。
 
    16歳になった私は自分を太っていると思うようになりました。実際には太ってはいなかったのですが、私は少しずつ食事の量を減らしていき、拒食症のようになってしまいました。食事を受け付けなくなり体重はどんどん減っていき、このままでは死んでしまうのではないかと怖くなりました。寒さで震え、自分の意識を確りと保つことさえ出来なくなり、自分の体にできた牢獄にいるような苦しみを味わっていました。この頃私は自殺をすることばかり考えていました。このような状態が1年も続きました。その後母にクリニックへ連れて行かれ診療内科の治療を受けることになりました。治療を始めてから半年程経つと症状は良くなってきました。体重も元に戻り、帰宅できたのです。
 
    それから間もなく再び太っているという感覚が蘇ってきました。再び問題が私の肩に重くのしかかってきたのです。そしてまたみるみる体重は減っていきました。その時は34キロまで痩せました。そしてまた自殺を考えるようになっていました。それは体の調子が悪くなったからでした。しかし私は自殺という道は選びませんでした。自殺の報いを恐れたからです。
   
    私は本を読み、輪廻転生や報いについて信じるようになっていました。そこで治療を受けようと決心しました。その2年後、私は恋の病にかかりました。研修に行っていた病院で18歳、同い年の男性に出会いました。私は彼に一目惚れをしました。彼の為に生まれてきたのだと思いました。しかし私は帰郷しなければならなくなり、連絡を取り合うことも難しくなってしまいました。ある日彼から手紙が届きました。その手紙には私とはずっと友達でいたいと書かれていました。私はたったひとつの愛を失いました。私はただ1人、彼だけを愛しているのです。その時から私は誰も愛することはありません。

    ある日私の人生に明るい光が差し込んできました。2001年母は拒食症を治療するため私にエリザベスさんを紹介してくれました。彼女はとても良い先生でした。時間をかけて色々なことを私に教えてくれました。その年の下旬、私は3年コースのX線技師の勉強を始めました。そしてそこで善い友達と知り合う事が出来ました。彼らが私の性格を良い方向へと直してくれました。食事も取れるようになり、拒食症からも開放されました。2年後、エリザベスはお寺へ行こうと誘ってくれました。そしてベルギーで行われた2週間の瞑想コースに参加しました。こうして私はタンマガーイ寺院を知ることになりました。この時これが私の進むべき道だと思いました。そして私はこの世で幸せを感じる事ができるようになっていました。それに自分の心のケアもできるようになりました。今私は自分の人生に価値を見出すことができました。ここが私の現世での最終地だと思っています。瞑想をし、心を安定させ、透明な水晶玉が広がっていく時、幸福と愛が私の心の中に共存していると感じました。それを感じた夜、私はタンマガーイ寺院と一緒に世界平和のために活動をしたいと思うようになりました。
 
คำถาม

1.    なぜ私は3ヶ月も早く生まれたのですか。なぜ母は早産したのですか

2.    過去世母は生き埋めにされたというのは本当ですか。母はなぜ怖かっていたのですか。

3.    私が父と一緒に暮らせなかったのはなぜですか
4.    父の親戚達が相続争いをしていたのはなぜですか。離婚しても叔母が私達家族の世話をしてくれていたのはなぜですか

5.    伯母がリウマチを患ったのはなぜですか。伯母の夫がアレルギーで肌に火傷のような跡が出来てしまったのはなぜですか。

6.    祖母が両足を負傷したのはなぜですか。祖母が半身不自由になってしまったのはなぜですか。死後どこに行きましたか。
 
7.    母の末の弟は生まれた時にその緒が首に絡まっていた為に脳に酸素がいかず、はっきりとした言葉を話せなくなりました。これはなぜですか。
 
8.   私が母でさえも体に触れられるのが好きではないのはなぜですか。太っていると思い込み拒食症になったのはなぜですか。どう改善すればいいですか。
 
9.  兄弟が酒を飲んだり、タバコを吸ったりしていたのになぜ私は酒もタバコもしないのですか。トラブル無く仕事ができるのはなぜですか。私はどんな功徳を積んでいましたか。どんな役割を担っていましたか。瞑想の結果はどうでしたか。
 
10.  エリザベスが私にタンマガーイ寺院を紹介してくれ、私達グループのリーダーをしているのはなぜですか。過去世私とスイスの友達は一緒にどんな功徳を積んでいましたか。 
11.    各国からの僧侶が集めて、スイスに瞑想センターを設立する事は出来ますか。ヨーロッパ人とアジア人が一緒に善い行いをしてほしいという願いは叶いますか。

12.    昔の人間はみんな法身を悟ることができたのですか。

กราบนมัสการด้วยความเคารพอย่างสูง

 ฝันในฝัน
หลับตาฝันเป็นตุเป็นตะ  ตื่นขึ้นมา หาว 1 ที
แล้วก็นำมาเล่าให้ฟังเป็นนิยายปรัมปรากันนะจ๊ะ
 
 
1.    あなたが3ヶ月も早くこの世に誕生したのは、あなたとお母さんが友達同士であった過去世で当時のお母さんが妊娠してしまい、中絶したいとあなたと相談した時、あなたが彼女に薬をあげたからです。その後1~2回を飲みましたが気が変わった彼女は中絶を辞めました。しかし薬のせいで早産してしまいました。あなたとお母さんはその悪い行いに対する報いを受けました。あなたの命が助かったのは功徳を積んでいたおかげです。  

  
2.    お母さんが前世生き埋めにされたのは事実です。
  • お母さんが前世生き埋めにされたのは事実です。前世若いかったお母さんは裕福な老人の後妻になりました。ご主人が亡くなった後、前妻の子供に命を狙われました。その子は食べ物の中に麻酔薬をこっそりしのばせ失神したお母さんを棺桶に入れ生き埋めにしました。意識が戻ったお母さんは脱出できずそのまま亡くなってしまいました。

  • お母さんが暗い部屋を怖がっていた原因は前世暗い棺桶に閉じ込められ恐怖にかられたまま亡くなったからです。
  
3.    あなたがお父さんと一緒に住むことが出来なかった原因は過去世男性に生まれたあなたがお酒を飲み浮気をし家族崩壊をもたらしたからです。
  • 改善するためにすべての功徳を積み、結婚せずに、お布施をし、戒律を守り、瞑想をし、懸命に功徳を積んでください。そして悪い行いから逃れられるように祈願して下さい。
  
4.    遺産のことで父の親戚達同士で喧嘩をしていたのは、各々に貪りを持って多くの財産を自分のものにしようとしていたからです。
  

  • ご両親が離婚しても、伯母さんがあなた達家族をずっと援助してくれていたのは過去世親戚の縁で結ばれ互いに助け合ってきたからです。あなた達家族は過去世親戚への支援もしていました。
 
5.    伯母さんがリウマチを患ったのは過去世怒る度に家族や動物に暴力を振るっていたからです。
 

  • 伯母さんのご主人の肌がアレルギーで火傷のような跡ができたのは過去世料理をするために動物を生きたまま焼いていたからです。
 
6.    祖母さんが両足を負傷したのは過去世農家に生まれたお祖母さんが豚などの動物の足を縛って、後にそれらの動物を殺し料理にした悪い行いに対する報いを受けたからです。
  • 半身に障害を負ったのは、殺す前に動物の足をきつく縛っていたからです。
  •  

  • 死後スイスの山峡にある土地の天人の村に平凡な天人として生まれ変わりました。平凡な生活を送っています。ですからあなたがすべての功徳を積み、お布施をし、戒律を守り、瞑想をしてから、供養してあげて下さい。そうすればお祖母さんの生活はだんだんと良くなります。
  
7.    出産の時お母さんの末の弟さんはへその緒に首を絡ませた為にはっきり話す事ができなくなりました。それは過去世彼が訛っていた僧侶をからかい、僧侶が説法する時におしゃべりをしていたからです。僧侶に『しゃべらないように』説教された彼は怒りながら僧侶を見つめていました。そのために彼は斜視になりました。

  
8.   あなたは自分の母親でも体に触れられるのが好きではありません。それは過去世結婚生活で苦しんだあなたが家族から逃げ出家し髪を剃り尼僧になり、触されることを喜ばないようにと教えられたからです。 
 

  • あなたは自分が太っているという感情に苛まれ拒食症になり死にそうになりました。それは過去世あなたが太っている友達に断食をするように勧め、拒食症にさせたことがあるからです。 

  • 改善するために健康的な体で十分だと理解し、常に正しい瞑想を実践して下さい。

 
9.    あなたはお酒タバコに関わらないようにと自分に言い聞かせることができました。しかしご兄弟はお酒を飲みタバコを吸い、よく喧嘩をしています。それは積んできた功徳が違うからです。過去世あなたは悪い行いをせずに、善い行いをし、心を明るくさせることができていました。ご兄弟はあなたほど功徳が多くないために悪い仲間達と付き合い、そのようになったのです。
 

  • あなたはトラブルもなく仕事の研修を受けられ、善い人と知り合うことが出来ました。それは過去世仏教に廻り合えた後に功徳を積み、『善い人に出会い、トラブルが起こりませんように』と祈願していたからです。
  •  

  • 前の仏陀の時代、高貴の家柄の女性だったあなたは結婚生活に苦しめられ、家族から逃げ出家し髪を剃り尼僧となって仏教の仕事を手伝っていました。  
  • 瞑想の結果、透明な水晶玉や仏像を見ることができました。第4天国に生まれました。
 
10.    エリザベスさんはスイスに住んでいるあなた達より先に仏教に廻り合い、グループのリーダーもしています。それは前の仏陀の時代、主婦だった彼女があなた達を善い道へ導いていたからです。 !  
  • 瞑想の結果、水晶玉や明るい仏像を見ることができました。第4天国に生まれました。
 
11.    各国にいる僧侶たちが一緒に仕事をする瞑想センターを建立するには可能性があります。  
  • 協力をしてお布施を施し一丸となって功徳を持つ人達を探して下さい。
  
12.    世の中の人々は法身に到達する力を持っています。しかし過去世では仏教に廻り合える人もいれば、そうではない人もいました。簡単に善い道へいく事が出来る人もいれば、そうではない人もいるのです。
 
 
現世、仏教と廻り合えたのですから、できるだけ功徳を積む事に励んで下さい。そして菩薩の領域『とそつ天』に生まれる事を願いましょう。
 


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