[ 12 มี.ค. 2550 ] - [ 18267 ] LINE it!
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ケーススタディー
 
 
 
    今娘は14歳です。この子は小さな頃からお寺に通っています。私はお布施や戒律を教え、これまで一緒に瞑想をしてきました。娘は私が強制することもなく自ら瞑想やお経などをしてきました。私はただ正しい道を娘に教えただけでした。しかし2005年、13歳になった娘は突然に鬱病のようになってしまいました。時には目を開くことすらできなくなり、手を震わせていました。食事も取らず、話さなくなり、どんな質問をしても答えてはくれなくなりました。病院側は原因を懸命探してくれましたが、まったく分かりませんでした。ある日学校の先生から夫のもとに電話が入り、娘を迎えに来てほしいと言われました。家に連れて帰り寝かせていると、口から泡を吹き出していました。私は娘を起こそうとしたのですが、娘は意識があるかないかの境目にいました。ですから急いで救急車を呼びました。救急車が着くまで、私は娘にプラモンコンテープムニー大師を思い出すようにと懸命に話しかけていました。 

    それから娘は埼玉の小児科に入院し治療を受けていました。娘は呼びかけに一切答えてくれず、よだれを垂らしているような状態でした。私はとても悲しくなりました。そして娘が可哀想でなりませんでした。どうしたら娘を助けられるのかと考え、心を落ち着けてから大師、ルァンポー、クンヤーイに娘に功徳を分けてくださいと願いました。少し時間が経ち、私はDMCのことを思い出しました。DMCを見て私は答えを見つけました。以前私は便がでないという重病を抱えICUに入院していると話していたケーススタディーを聞いていました。そのケースの中でルァンポーは仏像を10体安置しなさいと言っていました。そこで私はすぐに仏像を10体安置しようと決心しました。そしてお布施をするために急いで僧侶を病院へ招きました。
 
 
    僧侶が病院へ到着すると、娘の手を取り仏像を10体安置するためのお布施を施しました。そして僧侶のことを覚えているなら瞬きをしてごらんと話しかけました。すると娘は瞬きをしました。自信がなかったので、これを2回以上娘にさせました。僧侶は大師のお守りと写真を娘に渡し、いつでも功徳を思い出しておくようにと話しかけてくれました。

    翌朝、娘は少しずつ目を開けるようになり、起き上がり座ることもできるようになりました。そして短い会話も出来るようになっていきました。その後私は大師の写真を見せ、深く息を吸い込み「サンマアラハン」唱え、息を吐くようにと言いました。これを2~3度させました。娘は噎せた後、意識を回復させていきました。横にいた看護しは驚き「どうゆうことですか」と聞いてきました。それから娘の状態はどんどんと回復していきました。

    しかしある日の夕方、娘が病院から姿を消してしまったのです。予想もしていない事が起き、私達は驚きました。急いで警察に連絡し、すぐに娘を探しに行きました。翌朝、東京の警察が電話がかかって来ました。娘はお金を持っていなかったのに、隣の県まで行っていました。 
 
     娘は今、元気に暮らしています。毎週日曜日には東京別院でボランティアをしています。最近では日本ののボランティアスタッフとして少女瞑想修行コース(ユワタンマタヤートイン)に参加しました。

    私は日本人男性と結婚してから日本で暮らすようになりました。日本に来てからというもの、心配事ばかりで、そこに幸せを感じることはありませんでした。妊娠4週目、先輩が東京別院での1998年ガティナ式のパンフレットを送ってくれました。私はその中に書かれていた「ひとつしかない」という文字に心を打たれました。というのは儀式に参加した人だけがもらえる記念品のことを指していました。その時私はその意味を分かっていませんでしたが、強い印象を受けたのです。そしてどんなに遠くても行かなくてはと思いました。これが新しい人生が始まったきっかけでした。功徳を積むようになり、私はすべての行事儀式の参加するようになりました。僧侶を家に招いたり、ボランティアとしてお寺の仕事をも手伝っています。
 
    これまで功徳を積もうとする度に気分の変動が激しく起こってきました。功徳を積む前には必ず心を痛める出来事が起こり落ち込んでしまうのです。しかしスタッフから電話をもらい話を聞くと、心が明るくなり元の気分に戻す事ができるのです。ずっとこのように気分の変化がありました。線グラフにしたら、富士山がたくさん繋がっているような線を描くと思います。

     姑と私はとても優しい人です。そしていつも私に親切してくれました。姑はよく仏様にお茶を入れお経を唱えていました。功徳についてあまり理解していませんでしたが、私がお寺に行くことを嫌がらず、僧侶が家に来たりすればとてもよくもてなしてくれていました。托鉢のための食料を用意してくれたり、昼食を僧侶に差し上げていました。私は姑にこのようにして積んだ功徳を思い起こすように言っていました。それに東京別院での功徳を積んだ時には必ず姑に報告をしていました。姑もそれを喜んでくれました。   

    2003年姑は鬼の夢を見ました。それからというもの、日が落ちると姑は怖がりあまり睡眠をとる事ができなくなりました。時には一晩中歌を歌っていることもありました。数ヵ月後、姑は転んだせいで歩けなくなり入院しました。食事は管から取っていましたが、話すことは出来ました。私は功徳を積んだ後には母に報告しに病院へ行きました。そして耳元で功徳を思い出すように、サンマーアラハンと話しかけていました。週とは88歳で静かに息を引き取りました。

    祖父はチャイナート県で教師をしていました。たくさんの人から好かれてました。人助けが好きで怒りやすく冷めやすい人でした。糖尿病と高血圧症を患っていました。2003年に85歳で亡くなりました。祖父の亡くなる前、キリスト教を信仰している5番目の息子がイエス様が天国に連れて行って下さると祖父の耳元で囁いていました。そして寺院で行った葬儀で彼はイエス様が天国に連れて行ってくれたから功徳は必要ないと言っていました。

質問

1.  娘が病を患い1ヶ月程入院していたのはなぜですか。なぜ医師は原因を見つける事が出来なかったのですか。仏像を安置した功徳によって娘は助かったのですか。なぜ10体の仏像を安置する必要があるのですか。1~2体の仏像では足りないのですか。娘はまたこの病気をぶり返すのですか。悪い報いを断ち切るためにはどんな功徳を積めばいいですか。

2.  娘が病院から逃げ出したのはなぜですか。お金を持っていなかった娘が遠くまで行く事が出来たのはどうしてですか。娘を見つける事が出来たのはどんな功徳のおかげだったのですか。

3.  以前に読まれたケーススターディーと同じように仏像を10体安置したことでどんな功徳を受けることができますか。ケーススタディーとして自分の手紙を送ったことでどんな功徳を受ける事が出来ますか。

4.  姑の夢に現れた鬼は何だったのでしょうか。姑が話せない時に、私が「サンマー・アラハン」という言葉を囁いていたのを姑は聞いえていましたか。死後どこに行きましたか。供養した功徳は届きましたか。私や夫に伝言はありますか。過去世、姑と私は一緒にどんな功徳を積んでいましたか。

5.  祖父の5番目の息子はイエスキリストが天国へと祖父の魂を連れて行ったと言っていたのですが、事実ですか。亡くなる直前祖父は何を見ていましたか。死後どこに行きましたか。供養した功徳は届きましたか。  

6.  「ひとつしかないもの」というクンヤーイの言葉を聞いてから、ガティナ式にどうしても参加したいと思ったのはなぜですか。私とクンヤーイのお守りには何か関係がありますか。

7.   お布施を積む時に毎回金額に差がでるのはなぜですか。お金をもらう前に必ず不安になるのはなぜですか。

8.   夫から受け取ったお金を私がお布施していることを彼はしりません。彼は功徳を受ける事が出来ますか。信仰心を持ってお布施している私はどんな功徳を受ける事が出来ますか。私と夫では受ける功徳に違いがあるのですか。もし彼がお布施の意味を理解する事が出来たとしたら、彼は自分でお布施をしたかのように功徳を受ける事ができるのですか。

9.  母はガティナ式などいくつかの功徳は積みましたが、いざDMCを取り付けようとすると、それを拒みました。。母を善い道を導くにはどうすればいいですか。

10.  なぜ私は日本でお寺に出会い功徳を積んでいるのですか。ルァンポーから功徳を積むという言葉を聞くと親戚や友達を善い道へ導いてあげたいと思うのはなぜですか。私にルァンポーに仏教の教えを広めていくことは出来ますか。

11.   生まれる前私と娘はどこにいましたか。どんな功徳を積んでいましたか。どんな役割を担っていましたか。瞑想の結果はどうでしたか。なぜ現世女として生まれたのですか。大きくなったら、お寺のスタッフになりたいという娘の希望は叶いますか。

12.   埼玉県に住んでいる人々は埼玉別院を開創させる為に土地を探しています。今年中に埼玉別院を開創させることはできますか。
 

答え

1.   娘さんは重い病にかかり入院しましたが、病因を突き止めることはできませんでした。それは過去世、娘さんが木の根が入った薬酒を飲んでいたからです。  
  • そして彼女の精神的な問題です。治すことができたのは現世で仏像を安置したからです。軽くなった悪い報いであるならば、いくつかの仏像を安置するだけで、功徳は足ります。しかし重い悪い報いであるならば、たくさんの仏像を安置する必要があります。  

  • 今娘さんにお布施を施し、戒律を守り、瞑想を実践するなど、すべての功徳を積み、悪い報いから逃れられるように祈願するようにと勧めて下さい。
  • 功徳を積む事を怠れば、再びその病気にかかる可能性があります。 

2.  お金を所持していなかった娘さんが病院を飛び出し隣の県まで行ってしまったのは、彼女が精神的な問題を持っていたからです。
 
後に発見されたのは、現世仏像を安置していたからです。それに加えて過去世、彼女が功徳を積んでいたからです。
 
 
3.  以前にケーススタディーで読まれた10体の仏像を安置するというものを真似して、あなたも同じように功徳を積みました。
 
その功徳によって大変なことが起こった時に、助けれくれる人が現れたり、知恵や多くの部下に恵まれるでしょう。
 

  • あなたはケーススタディーを出したことで、知恵に富み、仏教の正しい信仰を持ち、人間や天人に愛され、自分の行く所できちんと応接を受けたり、有名になるでしょう。

4.  お姑さんが夢で見たものは、閻魔界の番人が迎えに来た映像でした。それはお姑さんが若い時に、料理をするために多くの動物を殺していたからです。  
  • 寿命も尽きました。しかし、あなたがお姑さんの為に功徳を積み、また姑さんも元気な時に自分で功徳を積んでいたので、亡くなる前に心が明るくなりました。
  • お姑さんが病気で寝たきりの時にあなたは「サンマーアラハン」という言葉を唱えるように勧めてあげました。彼女は認識し、あなたの助言の通りにしていました。

  • 死後、黄金の天宮をもつ空中の天人に生まれ変わりました。
  • 供養した功徳を受け、天の財産が増えました。
  • 彼女がみんなに「供養してくれてありがとう。そのおかげで天の財産が増えました。今とても幸せです。」と言っていました。

5.  お祖父さんの5番目の息子さんはイエス・キリストがお祖父さんの霊魂を天国へ連れて行くために迎えにきたと言っていましたが、それは事実ではなく、ただ彼の思い込みです。お祖父さんは自分の生前の行いに対する報いに応じた場所に行きました。
 

  • お祖父さんは生前仏教行事で功徳を積み、人的支援をしていたので、死後、土地鬼系の高級の天人に生まれ変わりました。衣食住の面では困ることはありません。ある程度の使い者を引き連れています。
  • 供養した功徳を受け、生活が良くなりました。  
  • お祖父さんは功徳と罪について良く分かるようになったので、5番目の息子さんに「死後の人生は自分の生前の行いによって決まります。罪を誰かに滅してもらうことはできません。」と言っていました。


  • そして5番目の息子さんに「何かを信じる前に、よく考察して下さい。そしてたくさんの功徳を積んで下さい。本当に死んでからでは何も改善することはできません。」と伝えて下さいと言っていました。  

6.   あなたが「ひとつしかない」という言葉を聞いてから、寺院のガティナ式に参加したくなったのは、クンヤーイと功徳を積んできた事があったからです。

7.   布施をする時の金額に多かったり少なかったりといつも差があるのは、過去世で徹底的に布施をしたり、そうでなかったりしたからです。  
  • その上、布施する前、している時、した後の心の状態が統一されていなかったからです。布施する前、する時、した後に清らかな心を保ち、功徳を積んで下さい。 
  • そして布施をしたい時にすることができるようにと毎日祈祷をして下さい。 

8.   主人はあなたに十分なお金を渡してくれます。しかしそのお金で布施してる事を彼は知りません。来世、あなたとご主人は共通の財産を所有することになりますが、ご主人はその財産を使うことができません。財産を得て所有者になっても自分の意思ではそれを使う事ができないのです。
 

  • あなたは将来あるいは来世に財産を得る事があると、その財産の所有者になり自由に使うこともできます。
  • ご主人に布施したことを教えて、ご主人があなたと共に喜んでくれるようになれば、来世では老後になってから裕福になるでしょう。
 
 
9.    あなたのお母さんは年に1回、ガティナ式のお布施はしますが、アンテナの設置は拒み続けています。
  • それはお寺の活動などについてあまりよく理解していないからです。
  • 遠くに住み、年をめされたお母さんは自分の近くにいる人の言う方に耳を傾けるようになりました。ですから、あなたは布施をする時にはお母さんの名前で布施をし、そしてと共に喜びましょうと伝えて下さい
  • ですから、あなたは布施をする時にはお母さんの名前で布施をし、そしてと共に喜びましょうと伝えて下さい。
 
 
10.   あなたは日本別院で功徳を積んでいるのは、過去世に布施をよくし、世界中で仏教の布教活動を支えたいと祈願していたからです。
 
  • ルァンポーから功徳を積むことについての話を聞くと、どうしても友達に伝えたくなるのは、過去世、あなたが功徳を積むという事をたくさんの人に伝えていたからです。
  • 仏陀の教えを広めたいのであれば、まずよく瞑想をして、よく功徳を積んで下さい。そうすればその希望は叶うでしょう。
 
 
11.    前の仏陀の時代、あなたと娘さんは高貴な家柄の女性で仏教の布教活動を支援していました。  
  • 瞑想の結果、透明の水晶玉を見ることができ、死後第4天国に生まれ変わりました。     

  • 2人とも、浮気をした悪い報いを受け、現世で女性とて生まれてきました。  
  • 娘さんのお寺のスタッフになりたいという夢は、希望を持ち続ければ必ず叶います。  

12.    埼玉県に住んでいる方々は埼玉別院の建立を希望しています。皆さんで協力し、もめたりせずに、瞑想や祈願をしていれば必ず成功します。
 

  • 現世、仏教と廻り合えたのですから、できるだけ功徳を積む事に励んで下さい。そして菩薩の領域『とそつ天』に生まれる事を願いましょう。
 
 


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