Big Size

View this page in: ไทย

ケーススタディー

ง...งุบงิบ, Big Size

เรียบเรียงจากรายการโรงเรียนอนุบาลฝันในฝันวิทยา ทาง DMC

多くの女性は結婚をしたら子供を産み幸せな毎日を過ごしたいと思っているでしょう。叔母もそのように思っていました。しかし叔母は医師から子宮に膜があるため子供は産めないだろうと言われ、子宮摘出を薦められました。叔母は子宮摘出を拒絶し、プラモンコンテープムニー大師に子供を授けてくださいと祈願していました。それからしばらくして叔母のお腹にもうひとつの命が宿りました。しかしこの妊娠は運が良いと言えるのか微妙な所でした。医師が叔母の受け入れを渋っていたからです。医師は叔母にお腹にいる赤ちゃんは逆子で母子共にとても危険な状態にある為に堕胎手術を受けた方が良いとまで言っていました。しかし叔母はその言葉にまったく耳を傾けませんでした。なぜならこの子は大師に願ってやっと授かった子供だったからです。叔母は必ず健康な赤ちゃんが生まれて来ると信じていました。そして母の務めを懸命に努めていました。子供のために食事を取り４７キロだった６３キロになりました。こうして出産の日を迎えました。しかし自力出産をすることができず帝王切開での出産でした。生まれてきた男の子は母親からの栄養を取ることができずに未熟児でした。それに病気になりやすかったり、よく下痢をしたりと世話のかかる子供になってしまいました。その中でも１番の問題は生まれつきにご飯を食べることができない事です。現在８歳になる子供は未だにきちんと食事を取ることができません。良く食べて３口です。彼は噛みにくい飲み込みにくいと言い嘔吐してしまいます。そのせいで周りの友達より成長が遅れています。叔母の２番目の娘も同じ症状を持っています。生まれつき、あまり食事を取ることができません。しかし妊娠した時、叔母には何も異常がありませんでした。なぜこうなったのか分かりません。

他に叔母には健康面での悩みがあります。バイクに撥ねられてから尾骨が悪くなり、治療を受けても全然良くなりません。今でも腰痛に苦しんでいます。それに血中コレステロール値が４００と高く、頭痛に苦しんでいます。時には体中が痛み、手足に痺れが出ます。医師からは関節に膜がある事が原因でそうなると言われています。

私の姉はアクション映画のような事故に巻き込まれました。姉の運転するバイクの前をもう１台のバイクが割り込んできたせいで、姉は転倒し道路に頭を強く打ちました。一瞬にしてノックアウトされましたが、命は助かりました。意識が戻らなかったために病院に運ばれました。医師と看護婦の懸命な手当てで脳が膨れ上がっている事が分かりました。痣が多く、吐血もしていました。医師からはこの状態では助かる確率は半々だと言われました。姉の状態はとても危険な状態にありました。それでも質問をされるとすべてにきちんと答えることができました。事故の時の状況を意識を失っていたのに細かい事をはっきりと答えていました。姉は事故が起こった時魂が体から抜け出していて事故の様子を見ていたら、ある僧侶がやって来て功徳を思い出して帰りなさいと言われたと言っていました。そのすぐ後に意識を取り戻し、話をする事ができるようになったということでした。どうしてそんなにきちんと覚えているのか、普通なら覚えているがないのにと質問しました。姉は分かってる覚えているわけではない、その僧侶が脇に立っていて、僧侶が言うように話をしているだけだと言っていました。現在ではほとんど正常に戻りました。しかし右耳は聞こえません。

มี曾祖父は警察官をしていました。短気な性格をし足で暴力を振るうのが好きで、いつも囚人を蹴りつけていました。その後右足の踵を毒ヘビに噛まれ、歯茎や体中の毛穴から出血するようになりました。しかし治療を受け良くなりました。それでも変わった事があります。噛まれた所は治らず膿が出て、そこへ菌が入り込み骨にダメージを与えました。そのせいで踵の骨がむき出しの状態になり、それから２９年後に右足を切断しました。その後８４歳でリンパ腺癌のために亡くなりました。

祖母は功徳を積むことが好きな人で、よく死ぬときは楽に死にたいと願っていました。そして願っていたように死を迎えることができました。祖母は心臓病という持病を抱えていたのですが、ある日突然に呼吸が出来なくなり、救急車で運ばれている途中、赤信号で止まっている間に息を引き取りました。

母はあまり丈夫な人ではありません。腎臓病や甲状腺症などたくさんの病気を抱えています。しかし最近その容態は良くなってきました。しかし胸が苦しくなりあまり呼吸ができません。ですから口で呼吸をしなければなりません。

私には変わった症状があります。それは人とは違う嘔吐をするということです。全く吐き気もしていないのに何時でも吐くことが出来るのです。何を食べても吐いてしまいます。力がなくなるほど吐きます。医師から処方箋を出してもらっても治りませんでした。嘔吐が治まったのは神経を眠らせる薬を注射を打たれてからでした。変わっているのは、この症状が毎年１年に１日起こることです。その日の夜になると症状は治まります。この症状はいつも生理が始まる日になるのです。私もどうしてこうなるのか不思議でたまりません。毎月生理はくるのに、なぜ１年に１度しかこの症状が出ないのでしょうか。

質問

1. 叔母の子宮に膜があったせいで胎児が逆子になり十分な栄養を取ることができなかったのはなぜですか。母に料理をあまり食べきれないのはなぜですか。同時に、母が料理を沢山受け、体重が異常に増えたのはなぜですか。母と子にはどんな縁がありますか。

2. なぜ長男はあまり食事をすることができなかたったり、よく下痢をするいのですか。どうすれば改善することができますか。正常に妊娠に生まれてきた娘にも同じ症状がでるのはなぜですか。

3. 妊娠中、母体が危険なために医師が中絶の勧めをするのは正しい事ですか。

4. 叔母の尾骨が折れ骨盤が衰弱し、血中コレステロール値が高く、よく倒れるのはなぜですか。気を失ったり。頭や足が痛くなるのはなぜですか。これらの病気を治すことはできますか。

5. 事故のせいで姉が記憶喪失になっていたのはなぜですか。事故に遭ったとき、幽体離脱をし事故現場の様子を見ていたというのは本当ですか。魂が体から抜け出したのになぜ死ななかったのですか。

6. 魂が体から抜け出した姉に、功徳を思い出すようにと言った僧侶は誰ですか。なぜその僧侶が姉を助けたのですか。姉が言っていた近くに立っている僧侶と同一人物なのですか。なぜ僧侶は姉を助けたのですか。

7. 僧侶に声を掛けられなかったら姉は死んでいたのですか。なぜ今でも右耳が聞こえないのですか。どうすれば改善されますか。

8. 曽祖父が蛇に踵を噛まれたのはなぜですか。その蛇に恨まれていたのですか。リンパ腺癌で亡くなったのはなぜですか。死後どこに行きましたか。供養した功徳は届きましたか。伝言はありますか。

9. 祖母が心臓病で亡くなったのはなぜですか。死後どこに行きましたか。供養した功徳は届きましたか。伝言はありますか。

10. 母が腎臓病、甲状腺の病を患い、胸に圧迫感を感じ呼吸できないのはなぜですか。最近その症状が良くなってきているのはなぜですか。完治させることはできますか。どう改善するべきですか。

11. 私が毎年１日だけ激しい嘔吐をするのはなぜですか。生理がある時にお腹が痛くなったり、胸が痛くなったりするのはなぜですか。

12. 叔母とその子供達、そして母、父、姉、私はどんな功徳を積んでいましたか。法身に到達した事がありましたか。どんな役割を担っていましたか。叔母の息子は出家し生涯僧侶の生活を貫くことができますか。

答え

1. 叔母さんの子宮に膜が張っていたために胎児は十分に栄養を取れませんでした。

その反面、叔母さんは栄養を取りすぎ、体重が異常に増えました。

それは過去世叔母さんの息子２人が男女の捕虜の管理をしていたからです。長男は捕虜たちの食費の管理をしていましたが、貪ってこっそりその食費の一部を自分のものにしていました。次男もそれに協力していました。そのため捕虜たちは十分に食事を取ることができませんでした。当時母親の叔母さんはそれを知りながら見知らぬ顔をして喜んでいました。今世になり、当時の長男が再び長男として生まれ変わりました。次男はよく浮気をしていたために女として生を受けました。

叔母さんは過去世太っていた友達を馬鹿にしていたせいで体重が異常に増えてしまいました。
また過去世子供が悪いことをしても見知らぬ顔をして喜んでいた為に、今世で再び親子になりました。

2. 叔母さんのご長男が８歳になっても食事をあまり取ることができないのは、先ほど説明したような前世での悪業のためです。しかし完治する可能性はあります。

僧団にお布施をした後、前世で苦しませた捕虜たちを供養し、また刑務所にいる囚人たちに食を与えて下さい。そうすれば病状はよくなり、いずれは完治するでしょう。

叔母さんのご長女にも同じ病状があるのも先ほど説明した前世での悪業で、当時のお兄さんと協力して悪い行いをしていたからです。
僧団にお布施をした後、前世で苦しませた捕虜たちを供養し、また刑務所にいる囚人たちに食を与えて下さい。そうすれば病状はよくなり、いずれは完治するでしょう。

3. 母体の命が危険にさらされ中絶しなければならないと医師に言われた場合でもそうするべきではありません。すべきことはすべての功徳を思い出し、無事に出産をすませる事ができるようにと祈願することです。胎児が体内で亡くなってしまったのなら、体外へ出してもかまいません。

4. 叔母さんの尾骨が割れて、骨盤が衰弱してしまったのは、過去世奴隷たちに重労働させ、時には奴隷に怒り、押し倒し骨盤を骨折させたからです。

また叔母さんの血中コレステロール値が高く、よく倒れたり、頭痛や腕の痛みや手足の指先が痺れているのも、先ほど説明したようによく奴隷に暴力を振るっていた事が原因です。しかし治る可能性がないわけではありません。

お布施をし、戒律を守り、瞑想をし、すべての功徳を積んだ後過去世で苦しめた人たちをよく供養し、食事の管理しよく運動して下さい。

5. お姉さんが事故に遭い何も覚えていなかったのは、過去世料理をするために豚の頭を殴り、魚の鱗を落とし、動物を殺したからです。

お姉さんが気絶した時に、魂が体から抜け出していたのは事実です。死なずにすんだのは僧団に布施したり、薬を与えたりし、仏教において功徳を積んできたからです。

6. お姉さんの魂が体から抜け出していた時に、功徳を思い出すようにと言った僧侶の姿は、お姉さんが病気になった僧侶に奉仕したりと積んできた功徳によって現れたものです。本当の僧侶ではありません。

7. もしその僧侶が助けなければお姉さんは死んでいたかもしれません。右耳が聞こえないのは、過去世大人や両親に呼ばれた時に聞こえないふりをしていたからです。

8. 曽祖父さんは蛇に噛まれ足を切断することになりました。それは過去世囚人を蹴り怪我をさせていたからです。

その蛇は曽祖父さんに蹴られ死んだ囚人でした。囚人は彼を恨み、復讐するために蛇に生まれました。
リンパ腺癌になったのは、過去世食材や肴のために動物を殺したり、囚人を怪我させたり、死なせたりしていたからです。

死後仏教行事に積んだ功徳により、第１大地獄に落ちずに閻魔界に連れて行かれました。

9. お祖母さんが心臓病になったのは、過去世食材のために動物を殺したからです。静かに亡くなったのは功徳を積み祈願していたからです。

死後ある村に高級な土地の天人として生まれました。

10. あなたのお母さんが腎臓病になったのは悪質なものと良質な商品と混ぜて商いを行っていたからです。

甲状腺中毒になったのは、怒りっぽい事に加え恨みを持ち、食材のため動物を殺したからです。胸苦しさがあったのは、過去世魚を留桶に入れ足掻かないようにもうひとつの留桶を重ね苦しめたからです。
具合が良くなったのは仏教と共に功徳を積んでいたからです。
完治させるために、お布施、戒律、瞑想などの功徳を積み続けて下さい。

11. あなたが激しい嘔吐に襲われるのは、過去世お母さんに皮肉に言っていたからです。当時、料理の手伝いをしないあなたはがお母さんに文句を言われ、料理を吐き出しました。その時お母さんはとても悲しみく、涙を流していました。

生理の症状がそれぞれ違うのは淫らな行為に対する報いによります。特にひどい症状の出る人は、過去世男性だった時、に浮気後、奥さんに暴力を振っていたのです。
暴力を振るっていた所に痛みを感じます。例えば愛人を作り妻の頭を痛くさせたまらば、生理の時には、頭痛に襲われます。
奥さんに暴力を振っていれば体がだるいくなります。女性の腹部を殴っていたのなら腹痛を起こします。

12. 叔母さんと２人のお子さん、ご両親、お姉さんは仏教と共に気分によって功徳を積んできました。

そのため仏教に廻り合えない時もありました。ですから現世功徳を積むことに励んで下さい。過去世高貴な家柄に生まれた浮気者のたあなたは一時に出家し、布教活動に貢献しましたが、その後還俗しまた浮気をしました。しかし「仏教に廻り合えるように」と祈願していたため、第４天国に生まれることが出来ました。

叔母さんの息子さんは過去世短期出家をしていました。
現世長期出家をするためには強い意志が必要です。

あなたは仕事ばがりではなく、よく瞑想を実践し、すべての功徳を積み、よく祈願して下さい。そうすればある程度、淫らな行為に対する報いから逃れることができるでしょう。

現世、仏教と廻り合えたのですから、できるだけ功徳を積む事に励んで下さい。そして菩薩の領域『とそつ天』に生まれる事を願いましょう。