やっぱり。。。君だ

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ケーススタディー
ขวานเพชร, มือใต้น้ำ,

อ๋อ...นึกว่าใคร, ไฟเหนือน้ำ

เรียบเรียงจากรายการโรงเรียนอนุบาลฝันในฝันวิทยา ทาง DMC

父はナコンサワン県の人です。ここの人は土地をたくさんもっていますが、イカダの上での生活を好む人が多くいます。父はまだ答えを得られない不思議な出来事に遭遇した話を２～３つ私に話してくれました。１つ目は父が高校３年生だった時の事です。ケーウ川で楽しんで遊んでいると、川の底に白い物体が見えました。流され父の足元までやってくると、それが小さな女の子と手だと分かりました。手だと分かってもその子の体は見えませんでした。父はその手に捕まれる前にイカダに戻ることが出来ました。２つ目は父が出家していた４年間の間に起こりました。出家生活を送っていたある年、雨が降り続き、お寺も洪水の被害に見舞われました。父は立ったまま本堂に流れる水を眺めていました。すると、その水の上に浮いているものを見つけました。父はその目ではっきりとそれがダイヤの斧であることを確認しました。サーマネーンを呼んで見せたところ、彼も同じものが見えると言っていました。３つ目はある時、川の真ん中から大きな音が聞いて川で暮らす人々が驚き外を見ると、大きな火の玉がゆらゆらと浮いていました。

父はバンコクにあるタバコ工場で経理をしていました。お酒は飲みませんでしたが、タバコは吸っていました。しかしタバコも３０歳の時に止めました。父は私の母ともう一人の妻を同じ家に住まわせていました。同じ家にいても２人の妻は１度も喧嘩をしたことはありません。８１歳の時にリンパ腺癌を発病し、それが胃に転移した事で８５歳で亡くなりました。

母はとても優しく、心の広い人です。ずっと良い環境に恵まれてきました。現在９６歳になる母は、最近認知症の症状が見られるようになってきました。

７～８歳の時、私は赤アリを火で燃やして遊んでいました。１２歳になってからは子供の玩具ガス鉄砲で遊んでいました。散弾はガスで作られていました。その日私は１０個繋がった玉を買ってきて、カッターで散弾を切り、磨いていました。すると突然その鉄砲が暴発しました。私は火事になるのが怖かったので右手を使い火を消しました。そのせいで手は真っ黒にこげ４本の指がくっつき、まるでサルの手のようになってしまいまいした。痛さに耐え切れなくなった私はそのまま気を失いました。その後病院へ行き３ヶ月の治療を受け火傷が治りました。

私が子供の頃、両親はワットパクナム寺院やトーンスック・サムデーンパン先生を訪ね、功徳を積むのが好きでした。そのため私には両親がしているように家で瞑想をする機会がありました。木造の家の真ん中には大きな柱が建っていました。小さな家ですが、汚くははありません。とても清潔な家です。トーンスック先生が主催する魚の放流会へ行き先生に三拝した時、先生は儀式を行って、父に功徳を分けてくださいました。しかし儀式が始まり針を指に刺さすと血が出て、それが先生の顔に当たりました。すると先生はすぐに目を閉じ瞑想を始めました。そして少し経ってから「誰かと思いましたよ。わが弟よ。」と言いました。それから過去世先生と父は１度兄弟として生まれたことがあると教えてくれました。

トーンスック先生がお亡くなりになると、クンヤーイが先生の意思を引き継ぎました。私たち家族はクンヤーイに変わってからも儀式に参加し続けていました。そのおかげで素晴らしいガセサート大学の先輩と知り合うことが出来ました。姿を見ただけでお近づきになりたいと思う魅力を持っいて、とても強い印象を受けました。出家できる年齢になると、私はワットパクナム寺院で出家しました。そしてその先輩と同じ宿舎に泊まることになりました。１年後還俗してから、私はパトゥンタニー県に作ろうとしているお寺の支援をするようになりました。

舅は中国人です。神社を参拝することはありませんが、先祖には手を合わせ敬っています。仏教についても理解は示してませんが、子供達がお布施をすることを制限したりはしません。とても優しい人です。薬局を経営していて、病気の人に薬を配ってあげることが好きでした。舅は７２歳糖尿病のために亡くなりました。

姑は家で友人と座っているときに、突然亡くなりました。８０歳でした。

娘は幼い頃、とても可愛く、賢く、健康な子供でした。しかし１９歳になって突然に日光にアレルギー反応をに起こすようになりました。日差しを浴びると体が腫れ上がってしまいます。特に肩と首の腫れが酷く、痛みを抑えるため薬を飲まなければなりません。ある朝、娘が突然痙攣を起こし、それから２～３日の間意識不明の状態に陥りました。医師からは腎臓が十分に働いていないために、助かる見込みは低いであろうと言われました。

医師からは手の施しようがないと言われたのですが、私は娘の命を功徳で繫げようと思いました。私は出来る限りの功徳を積みました。その間、私は不思議な夢を見ました。色黒で真っ黒な服を着た体の大きな男が笑うでもなく、起こるでくドアの前に立っていました。その男は私にバラの花をくれました。この夢を見た後、娘の症状が徐々に良くなっていきました。医師も家に帰っていいと許可をくれました。しかしそれから腎臓の清掃を３ヶ月続け、その後も薬を飲んでいます。

３年後、娘の体は再び腫れ上がりました。緊急入院をしまいた。医師からは腎臓が全く機能しなくなっているため、一生３日に１度人工透析を受けなければならないと言われました。そうでなければ腎臓を交換するしかないとのことでした。妻は自分の腎臓のひとつを娘に移植する決心をしました。その時私の人生はとても苦しいものでした。私はタイにいる友達に電話で相談していました。友達から大きな功徳を積んだほうがいいとアドバイスを受け、私はそのように功徳を積みました。手術は妻の体も無事で、娘も４時間に渡る大手術でしたが１００％成功したと言えるものでした。しかし術後２日目に娘の体に異変が起こりました。激しい腹痛に襲われ、医師はもう１度手術を施すことになりました。その結果、腎臓をつなぐ管が長すぎたために、小便が流れなくなっていることが分かりました。現在、車を運転し学校に行ったりするなど、娘は普通に暮らしています。

質問

1. 奇跡の太陽が発生するのはなぜですか。なフロリダ州でも奇跡の太陽が見えたのですか。それにはどんな意味が含まれているのですか。

2. 父が遊泳中に何者かの手に捕まれそうになったというのは本当ですか。なぜ父は助かったのですか。出家中にダイヤの斧が流れているのを見たというのは本当ですか。なぜそのようなものが見えたのですか。ケーウ川に暮らす人々が見た火の玉は一体なんだったのですか。なぜ最近になって誰も見かけなくなってしまったのですか。

3. 亡くなる直前父は私が功徳のことを言った通り、ナーン県の寺院に仏像を安置した功徳を思い出せましたか。父がトーンスック先生と共に功徳を積んでいた事では第４天国に行くいことができましたか。

4. ずっと功徳を積んでいた母が痴呆症を患ったのはなぜですか。死ぬ間際に透明な心で功徳を思い出すことはできますか。どうやって母の世話をしていけばいいのですか。私はＤＭＣを取り付け、２４時間看護を頼んでいる事は正しい事ですか。　

5. 姑が首を折り曲げるようにして亡くなったのはなぜですか。死後妻の両親はどこに行きましたか。

6. 兄は馬兵として勤め、一時期出家していました。５８歳になった時トイレで亡くなりました。亡くなる直前どんな映像を見ていたのですか。死後どこに行きましたか。

7. 私がタンマプラシット瞑想場、タンマガーイ寺院、アメリカに越してからもフロリダ別院の建立に協力できたことでどんな功徳を得ることができますか。

8. 私が出家した時にルァンポーと同じ宿舎に寝泊りしていたのはなぜですか。

9. ７～８歳の時に赤アリに火をつけ遊び、１２歳の時に手を大火傷をしまいした。こうなったのはアリに火をつけ遊んでいた事と関係がありますか。

10. 娘が１９歳になると日光にアレルギーを起こすようになったのはなぜですか。その後、腎臓病を患いましたが、助かったのはなぜですか。色黒の大きな男にバラを渡された夢と娘の病気の回復には関係がありますか。２回目も腎臓病を克服することができたのはなぜですか。なぜ娘は２回も手術されたのですか。

11. 私、妻、娘はどんな悪い報いを受けて腎臓病と戦わなければいけなかったのですか。妻が腎臓を提供することになったのはなぜですか。悪い報いを断ち切るためにはどうすればいいですか。私達家族はどんな功徳を積んでいましたか。

答え

1. プラモンコンテープムニー大師がタンマガーイを再発見した記念日に奇跡の太陽が見えたのは、大師の瞑想の力によるのです。当時あなたたちは功徳を積むことを喜んでいたので、その機会に恵まれたのです。奇跡の太陽が見えるということは、あなたたちの住んでいる国に仏教が広まる前兆なのです。

2.子供の頃のお父さんは遊泳をしていた時に、怪しいものに追いかけられました。当時の大人たちはそれは人魚で、お父さんを自分の夫にするためにやってきたと言っていました。しかし実は、川の中で住んでいた鬼の一種です。自分の変わりに、その場所を見守ってほしいと考え、お父さんを捕まえようとしました。お父さんが捕まらずにすんだのは、過去世でそういうような悪い報いを受ける行いをしていなかったからです。

出家していた時、お父さんは川の中でダイヤモンドから作られた斧を見たと言っていましたが、それはただ水面に現れる幻です。
また住民たちが見た、空中に浮かぶ火の玉も、ただの自然現象です。天人でもなければ、お化けでもありません。ですから気にしないで下さい。

3. お父さんが息を引き取る前に、あなたはナーン県のお寺で仏像を安置した功徳を思い出すように言ってあげました。お父さんはその功徳を思い出すことができ、トーンスック先生と共に功徳を積んだこともあったので、死後眠りから目が覚めたかのように第４天国の黄金の天宮をもつ天人に生まれ変わりました。

4. お母さんは功徳を積んできましたが、認知症を患ったのは、過去世商売をしていたお母さんがものが売れるようにとよく嘘をついていたからです。

しかしお母さんの心はいつも明るい状態ですから、息を引き取る前にお母さんは必ず功徳を思い出すことができます。あなたのすべきことは、お母さんが功徳を思い出せるようによく話しかけてあげることです。お母さんのために、DMCを取り付けてあげたことも正しい方法のひとつです。

5. お姑さんが首を折り曲げた状態で亡くなったのは、寿命が尽きたからです。

奥さんのご両親は２人とも、死後ある土地の天人の村に天人として生まれました。

6. 馬兵として勤め、３ヶ月出家したことがあるお兄さんが、トイレの中で亡くなったのは、過去世お酒の肴を作るために動物を殺していたからです。

死後、週間彷徨っていましたが、閻魔界の番人に連れて行かれました。しかし閻魔の前で存命中の善い行いを少し思い出せたために人間界に戻ることができ、一時彷徨っていました。今彼はもう人間に生まれ変わっています。

7. 過去世、あなたは少ないお金しかないのに誰よりも先にお布施を施し、「お寺を建立する時代から功徳を積むことが出来るように」と祈願していました。そのためタンマプラシット瞑想場やタンマガーイ寺院と、アメリカに引越してからフロリダ別院の建立の手伝いをする機会に恵まれました。

その功徳により、人々の先頭に立つ家系に生まれるでしょう。そして生まれる前に財産ができ、簡単に悟りを開くことができるでしょう。

8. 出家した時、あなたはその僧侶と同じ宿舎に寝泊りしていました。それは前の仏陀の時代、王様侍従の軍人だったあなたは王様に従い出家しましたが、女性のために還俗してしまいました。しかし還俗する前に「来世でも、出家した王様の側近になれますように」と祈願していました。

9. １２歳の時あなたは手を大火傷しました。それは過去世悪いことをした奴隷の手を松明に結び、その奴隷の手に大火傷を負わせ苦しめていたからです。

10. あなたの娘さんは１９歳になった時、陽光アレルギーになりました。それは過去世、高貴な家柄に生まれた女性だったあなたの娘さんが子供の頃、瓶に閉じ込められた魚を陸地に投げるなどして苦しめ遊んでいたからです。

その後腎臓病になり人工透析をしたり、腎移植をしなければなりませんでした。それは高貴な家柄の女性だった時、大人になってから高利貸しをし、返済しようとしない債務者の財産や土地を没収していたからです。
治ることができたのは過去世と現世で功徳を積んで来たからです。
あなたが夢で黒い服を着た色黒い男に赤いバラを渡される姿を見た夢と娘さんの病気が回復がしたこととは関係ありません。

だたの夢ですから気にしないで下さい。２回目の娘さんの腎臓病が治ったのは仏教と共に功徳を積んで来たからです。
手術を２回受けなければならなかったのは、過去世で食材のために動物を殺していたからです。

11. 娘さんが高利貸しをしていた時、あなたと奥さんは彼女の両親でした。あなた達は彼女の高利貸しに協力していました。特に奥さんは高利貸しをするために自分のお金を娘さんに預けていました。

あなたの奥さんが自分の腎臓を提供することになったのはその悪い行いに対する報いを受けたからです。しかしそれを功徳と考えれば、新たな功徳を得ることが出来ます。
その悪い報いを軽くするために、お布施、戒律、瞑想などのすべての功徳を積み、あなた達が苦しめた人々を供養して下さい。

あなたの家族は何世にも渡り仏教に廻り合えましたが、仏教からから離れていた時もありました。ですからきちんと祈願して下さい。

現世、仏教と廻り合えたのですから、できるだけ功徳を積む事に励んで下さい。そして菩薩の領域『とそつ天』に生まれる事を願いましょう。